64hr4citadのブログ

自由主義や立憲主義、民主主義を守り、世界平和を実現させるためのブログになります。

国民は、ミサイル発射に心配しすぎ 交通事故にあう心配をしたほうがいい

 ミサイル発射にいちいち電車を止めては、国益を損ねる

 北朝鮮は日本に向けてミサイルを発射していないのは明らかなのに、なぜいちいち電車を止めないといけないのか。まったく理解できない。国益を損ねている。


 電車は止まったほうが、ミサイルに対し安全とも言い切れないし。

 国民は、交通事故にあう心配をミサイル落下の1万倍は心配すべき

 一度も落ちてきたことのないミサイルと、毎年何千人が亡くなっている交通事故と、どちらを心配すべきか。
 小学生でも、きちんと考えればわかるはず。

 国民は、小学生でもわかるような不安感情に負けてしまっている。

 不安感情に負ければ、防衛費増額で毎年4万円、まいとし4万円取られる羽目になります。10年で40万円。

 国民生活は守られなくてもいいのか、国民の財産は

 国民の財産を守るべき政府が、国民の財産を不合理な政策で奪い、国民生活を犠牲にしていいはずはありません。
 国民は不安感情に負けず、毎年4万円を守らないといけません。生活の苦しい人の犠牲に加担してはいけません。

敵基地攻撃は一歩間違えば国際法違反

 敵基地攻撃は敵の防空システムや敵基地攻撃用ミサイルの射程圏外からの攻撃に無意味となるのに、敵の意図を間違えば先制攻撃となり国際法違反のリスクを負っています。


 まったく割に合わないことなので、即刻撤回してもらわねば困ります。


 国民の生命財産を守るためでも、世界征服をしてはいけません。

反対! 防衛費増額

 敵基地攻撃は不可能 敵にも防空システムがある

 中国やロシアにだって防空システムがある。敵基地に届く前に撃ち落される。敵基地攻撃は絵に描いた餅でしかない。


 敵基地攻撃用ミサイルの射程圏外からの攻撃に無意味

 また中国やロシアは国土も広く、敵基地攻撃用ミサイルの射程圏外からの攻撃は防げない。
 この2つ以外にも潜水艦からの発射など、敵基地攻撃が不可能と思われるケースは多い。


ある程度ミサイルを撃ち込まれるリスクを許容しないと、防衛費は雪だるま式に増えてしまいます。

 どんなに備えても攻撃されるリスクをゼロにするのは不可能です。
 政府が国民の生命財産を守るといっても、永遠の命や高額の報酬を守れと政府に求めてはいません。近代国家であっても。


 リスクゼロを求めると、必ず軍拡につながり、やがて破滅します。


 政府は現状でも2重のミサイル防衛システムを備えていますから、その対応で十分国民を守る責任は果たしています。


 リスクゼロを求める国民の声にこたえたら、世界征服をしなければなりません。そんなことは、絶対にやめろ。

無意味なミサイルを購入するのは税金の無駄でしかない

 10兆円を超える無駄な税金で、どれだけ景気を良くしたり、教育や福祉を充実したりできたのか。国民は冷静に考えてみるべきだと思います。