核戦争を回避するために日本国憲法を守ろう
このまま防衛予算がどんどん増えていったら、不安が不安を呼ぶ。軍拡が軍拡を呼ぶ。そして際限ない軍拡の先には核戦争となります。
どれだけの防衛費を積んでも、侵略の不安を無くすことはできません。
どこまでも防衛費を積み増すことも現実的ではありません。国民が生活できません。
不安があるからといって、非現実的な予算編成をしてはいけません。税金の無駄遣いになります。
日本国憲法第九条は、際限ない軍拡の先にある核戦争を避けるために生み出された現実的な条項だ。決してお花畑的な発想じゃない。
人類を絶滅から救うのに優先する理想も信条も存在しない。極めて現実的な話だ。
防衛予算増額に反対し、日本国憲法を守ります。